みんな元気？ 大晦日、いかがお過ごしでしょうか？ 自宅で年越しを迎える人、故郷に帰省している人、もしかしたら海外に行かれてる人もいるかもですね。あと数時間で2014年も終わってしまいますが、そんな"押し迫った感"が全く無いのは僕だけでしょうか？ 今年のラストライブを終えて、少しはのんびり出来るかな〜なんて思ったりもしましたが・・・、そう甘くはなかったです(笑)。相変わらずいつものように色んな雑務に追われながら、この２〜３日もバタバタと過ぎて行きました。個人的な「大掃除」も「年賀状書き」も取りあえずまだ何も手をつけられていない状態。あ〜〜〜、考えたくない〜〜〜！(笑) でも始めないと終わらない〜〜〜！(汗) ふぅ〜、年明けから少しずつやっていきましょうかねぇ。みんなは、やらなきゃいけない事、片付きましたか〜？
12/28(日)。東京・高田馬場「四谷天窓」にて、今年のラストライブ。まず、お昼は、自主企画『FRIENDS＆DREAM』の vol.2公演が開催されました。vol.2にお呼びしたのは「今野竹雄」くん。これまで佐賀や大阪、広島、長崎での千綿企画には唄いに来てくれていたので、東京でスタートしたばかりの『フレドリ』にもぜひ呼びたいな〜と思っていたんです。実際、東京でガッツリとツーマンをやるのは今回が初めてだったので、ちょっと意外な感じでした。竹雄にとってもこの日が2014年の最後のライブだったようで、きっと気合いの入ったライブだったんでしょう、本番後は汗だくになっていましたよ。それを受けての僕の本番。夜にも別のイベントが控えていたんですが、そんなことを計算しながら唄えるほど器用ではなく(笑)、とにかく目の前のこの１本に全てを出し切ろう！全力で楽しもう！と。気がつけば、会場の盛り上がりに僕のスイッチも押されて行き・・・。はい、いつものように全開になっていました〜(笑)。24年も住んでいるホームタウン東京で、こうやって自主企画を始められたことが、改めて、何だかジンワリと嬉しいんです。例えば地方から羽田空港に降り立った時、『東京、ただいま〜』って感覚を普通に抱けるようになったのも、実は、生まれ育った佐賀よりも東京での生活が長くなった、この数年のことだったりするんです。それまでは、何だか「出稼ぎ」に来てるような感覚も心のどっかに隠れていたりして。それが、『フレドリ』を始めたことによって明らかに変わった気がしています。自分の生活が在る街、そして、追いかけている「夢」が息づく街、そんな東京を、もっともっと好きになりたいなぁと、今はそんな風に思っています。今回も沢山の人たちが集まってくれたお陰で SOLD OUTになりました。年末の忙しい中、全国から駆けつけてくれたみんな、どうもありがとうね。次回の vol.3公演の日程は、来年の３月８日(日)。会場は同じく、高田馬場の「天窓」にて、昼公演。水戸でお世話になった「磯山純」くんをお呼びしてお送りします。新曲が形になっていたらぜひ披露したいな〜。お楽しみに！ →詳しくはコチラ
＜12/28 東京・高田馬場 四谷天窓 ※昼＞
『FRIENDS＆DREAM vol.2』
１. 愛のカケラ
２. SPILT MILK
３. クリスマスの丘で僕らは
４. 拝啓、風上の君へ。
５. 変わり往く世界で...
６. ふたりのMilkyway
７. One and Only
８. 遠くまで
ﾗｽﾄｾｯｼｮﾝ. 友よ（with 今野竹雄）
で。その日の夜。『フレドリ』終了後は、竹雄と二人で"忘年会"的イベントを開催しました。ガッツリなツーマンではなく、カバー曲やセッション、質問コーナーやプレゼント抽選会なども交えながら、和気あいあいとしたイベントが出来たらいいね〜と、竹雄と二人で企画したのでした。忙しい年の瀬に、来てくれたみんなが少しでも笑顔になって帰ってくれたら嬉しいな〜と。こちらのイベントにも、全国から沢山の方が参加してくれていましたね。みんな、どうもありがとうね。昼のライブとはまた違った楽しさがあった、夜のイベントでした。竹雄も１日、お疲れさまでした＆ありがとうね。天窓スタッフの皆さんも、お世話になりました！
＜12/28 東京・高田馬場 四谷天窓 ※夜＞
『"ちわたけ"の大感謝祭』
■千綿オリジナル曲(ソロコーナー)
＊ モザイク
＊ Because
＊ Dear〜愛する君へ〜
※その他、カバー６曲（ソロで１曲／二人で５曲）
最後に、もう一つ。先日12/28の天窓にて「3/8 フレドリvol.3」のチケットをご購入された皆さんへ、お伝えしておかなければいけない事があります。あの日販売していましたチケットに印刷されているイベントタイトルの表記に、一部誤りがあったことが判明しました。正しくは『vol.3』のところを、間違って『vol.1』と印刷されてしまっているようです。販売する前に僕もちゃんと確認すれば良かったのですが・・・、販売後に気付いたため、すでに数十名の方のお手元に渡ってしまっています。ですが、そのチケット自体はもちろん「有効」のもので、そのままお持ちいただいて、当日ご提示いただければ、差し支えなくご入場いただけます。ただ、ライブ参加の記念などとしてチケットの半券を残されたい場合に「タイトルが正しく印刷されたチケットが欲しい」という方もいらっしゃると思いましたので、会場「天窓」さんの方に「タイトルが正しく印刷されたチケット」を用意していただけるようにお願いしてあります。ご希望の方は、3/8当日のご入場の際、受付のスタッフさんに、「チケットを替えてもらう」旨をお伝えいただければ幸いです。お手数をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
このサイトに遊びに来てくれているみんな、いつも繋がってくれててありがとうね。ツイッターやフェイスブックなどのSNSにはどうしても手を出せないアナログ人間の僕にとっては(※友人が作ってくれているFBページはありますが、現状は、オフィシャルサイト更新情報のリンクのみとなっています)、ココが唯一の「生存確認」ソースというか(笑)、情報を発信できる場なので、こうやってDiaryを書き込んでいる時も、見えないアナタを想像しながら、パソコンに向かっているんですよ。全国の皆さん、今年も沢山の応援をありがとうございました。来年もまた全国に、唄を届けに行きます。アナタに会いに行きます。旅を続けて行きます。会えない時も、日々の隙間で、僕の唄がアナタの心に寄り添える瞬間があってくれたら、幸せです。2015年も、応援、よろしくお願いします！ 押忍！ 良いお年をお迎えくださいね。
