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Chiwata's Diary
2014/11/01 01:56 『10/30 大阪 ism』

佐賀です。静かな夜の片隅でパソコンに向かっております。みんな、そろそろ眠りにつく頃かな?もう寝てるかな? 今日も一日、お疲れさまでした〜。


昨日(10/30)は大阪で唄ってきました。大橋タカシくんと「秋休」のケイちゃんと二人で企画しているイベントに呼んでいただきました。このイベント、今回で5回目で、ちょうど1周年を迎えるとのことでしたが、実は、1回目の時からずっと声をかけてもらっていたんです。でも、僕のスケジュールのタイミングが合わずに、これまで唄いに行けてなかったので、ようやく実現できてホント良かったな〜と、そんな想いを抱えながら、東京から新幹線で向かったのでした。会場は「京橋」の「ism」というライブハウス。「京橋」という町に初めて降り立ったんですが、初めてなのにナ〜ンカちょっと落ち着く空気感で、何て言うでしょう、セカセカしてない感じで、なんか好きでしたよ。で、駅を降りて会場に歩いている途中、道路脇からス〜ッと寄って来た一人の青年に声をかけられた。「千綿さ〜ん!」。よく見たら、ジルコニアのベースのカツオくんが! 聞いてなかったんですが、何やら、大橋くんのサポートで弾くらしい。で、一緒に会場に着いて、ホールに入ったら、大橋くんのリハが始まろうとしていて。ステージ上のドラムセットに座ってる人が。『あれっ?』そこには、ナカノくんのバンド「グラカラ」のドラムのフミさんが! 全然知らされてなかったので、嬉しい再会で、一気に和やかな空気になったのでした。オープニングは主催二人の挨拶から。ボケ、ツッコミ、ボケ、ツッコミ、・・・、二人の掛け合いは『お〜い、どこまで続くんや〜!』状態(笑)。やっぱ関西の人はオモロイね〜。笑かしてナンボやもんね。で、本番は、ケイちゃん→千綿→大橋くんの順に。初めて僕の唄を聴いてくれる方も結構いらっしゃったみたいですが、しっかりと聴いてくれて、楽しんでくれている様子が伝わってきて、いつの間にか僕の魂の扉も全開になっていたのでした(笑)。会場の「ism」さん、今回初めてお邪魔したんですが、あったかい感じがする箱でしたね。PAのスタッフさんもリハの時から一生懸命「音」を作ってくれたし、受付スタッフの男の子は「Butter-Fly」と「カサブタ」が大好きだって言ってくれたし。またお邪魔できればと思います。各地から駆けつけてくれたみんな、どうもありがとうね。そしてそして、呼んでくれた大橋くんとケイちゃん、ホントありがと〜。これからもまた色んなところで共演できたらと思っています。そうそう、終演後にね、二人から嬉しい言葉をもらったんです。全5回の中で、今回が一番盛り上がりましたって。一番楽しかったって。千綿さんのファンの方って素敵ですねって。それが、自分のことのように嬉しかったです。みんな、ありがと。次回の関西ライブは、12/6(土)、大阪・西天満の「D'STYLE」、自主企画ツーマン『キミ〜、ボク〜。』の vol.6。ササキオサムさんをお招きしてお送りします! お楽しみに! →12/6の詳細はコチラ


<10/30 大阪・京橋 ism>
「僕らの音モダチVol.5」
1. モザイク
2. 逢えない夜を越えて
3. (仮)ちくわ焼きの唄
4. カサブタ(※1コーラス半)
5. ふたりのMilkyway
6. 友よ
7. 1+1
ラストセッション. 少年時代/井上陽水


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(深夜の打ち上げ。左から、秋休のマネージャー:Fくん、ケイちゃん、大橋くん。)


今日(10/31)は、新幹線で新大阪→新鳥栖、で、特急に乗り換えて佐賀へ向かったんですが、佐賀駅が近づいた頃、西の空を眺めてたら、遠くの方に幾つも浮かぶ丸い小さな物体が。そうです、熱気球です。もう始まってたんですね「インターナショナルバルーンフェスタ」が。子供の頃、授業中、教室の窓から外に目を遣やると、色とりどりの気球がフワリフワリと空を漂っていた、あの景色を想い出しました。明日、明後日は何だか天気がイマイチのようで、競技が出来るか微妙かも知れませんが、僕がバルーン会場で唄わせてもらう明後日の天気予報は、今のところ「曇り・晴れ」なので、どうにか飛び立ってくれるんじゃないかなと期待しています。せっかく来てくれるみんなに見てほしいからね〜。


さあ明日は長崎に唄いに行きますよ〜。自主企画『はじまりの地で』も、お陰様で4回目を迎えますね。いつも温かく迎えてくれる長崎、ただいま〜って気持ちで帰るけんね。Newマフラータオルも持って行きます! あと、鹿児島ワンマンのチケットも間に合ったので持って行けます! ではでは明日、長崎で。

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