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Chiwata's Diary
2013/10/06 01:52 『9/28恵比寿, 9/29渋谷』『とあるミュージシャンとの久々の再会(涙)』

 1週間の御無沙汰でした〜。いつものように(汗)、色んな雑務に時間を費やされ、なかなかダイアリーも更新できずにいました。スマンです。。。電話して、メールして、書き物して、作り物して、あ゛〜〜〜って言って、う〜〜〜って言って(笑)、でまたパソコンと睨めっこして、、、何やかんややってると気がつけば朝方になってて。ここ数日は完全に昼と夜が逆になってしまってました。明日は大好きな「ヨコハマアコフェス」出演なので、今日ぐらいは早く寝なきゃですよね。と、、、その前に、Diaryの更新です〜。先週末からの東京ライブ2daysを振り返ってみますね。(あっ、1週間前のDiaryにアップできなかった写真も上げておきました〜。あと、11/10(日)の札幌LIVEのプレイガイドで「ローソンチケット」が追加になりました!)


 9/28(土)。東京・恵比寿「天窓.switch」。「秋セン」との共同企画で5つの街を回るイベントツアー『一日千秋ツアー2013』が、ついに、ファイナルの東京編を迎えました。千綿偉功、秋風センチメンタル、工藤慎太郎、関隆浩、この4組のフルメンバーが揃ったファイナル公演。1日だけの「単発」の対バンイベントではなく「ツアー」ということで、僕ら出演者はもちろんですが、それぞれのファンの皆さんも、「ツアー」の流れの中で想いが育って来たんじゃないでしょうか。辿り着いた「ファイナル公演」が始まってしまうのがどことなく寂しい感じが、そんな空気が、ステージ上にも客席にも漂っていましたよね。でも、その分、会場のみんなの「今日を楽しもう!」という想いが強かったような気がしました。始まってみれば、トップバッターの関くんの時から、客席は大きな笑いに包まれて、工藤くん〜秋センと繋がれたバトンをもらった僕も、ステージ上でのその瞬間を全力で楽しむことが出来ました。やっぱり「ツアー」っていいですね。これまでも、色々なイベントツアーを仲間たちとやってきましたが、一緒に移動したり、一緒にメシ食ったり、一緒に寝泊まりしたり、やっぱりそうやって同じ時間を重ねないと芽生えないモノってあるよな〜って、今回の『一日千秋ツアー』でも感じました。元々「秋セン」とは、このツアーが始まる前から仲が良かったですが、久しぶりに再会した工藤くんや初めましてだった関くんとも心の距離が縮まって、また次に共演する時が楽しみになりました。このツアーをやるキッカケは「秋セン」浩ちゃんからの何気ない1本の電話でしたが、きっとそうやって何かが生まれるタイミングって、偶然ではなくて必然だというか、なるようになってるんでしょうね。だから、今後また「機」が熟したら、誰からともなく連絡し合って、「ツアーvol.2やりましょう!」なんて話になるような気がします。そうなったら嬉しいな〜。この日のファイナルに駆けつけてくれたみんな、宇都宮〜前橋〜山形〜仙台に駆けつけてくれたみんな、今回のツアーに関わっていただいた関係者やスタッフ・ライブハウスの皆さん、そして、浩ちゃん、山ちゃん、工藤くん、関くん、どうもありがとうございました! また何かやろうね。


<9/28 東京・恵比寿 天窓.switch>
『一日千秋ツアー2013 〜ファイナル東京編〜』
1. アイブミ〜Love Letter〜
2. この声が聞こえますか
3. 逢えない夜を越えて
4. (仮)作りかけのラブソング
5. Dear〜愛する君へ〜(※1ハーフ)
6. 友よ(※1ハーフ)
ラストセッション. ら・ら・ら/大黒摩季(※ツアー全5公演共)


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 9/29(日)。東京・渋谷「LOOP annex」。東京で2日連チャンのライブというのは、もしかして、今年初!?でしたね。東京2days、久々の感覚でした。7月以来2ヶ月強ぶりの「LOOP annex」。今回の共演は、いつの間にか僕のことを「兄やん!」と呼んでくれるようになった「光永亮太」くんと、2年ぶりの共演となった「初芝崇史」くん。そう言えば亮太は、昔、一緒にイベントツアーを回って、そこで仲良くなった仲間だもんね。今では、ヤンチャな弟って感じで付き合わせてもらってます(笑)。初芝くんとの出逢いは、彼が僕のワンマンツアーのオープニングとして何会場か一緒に回った時でした。ある意味ここもツアー仲間。そんな2人との、なかなか無いレアなスリーマンライブということもあってか、この日も沢山の千綿ファンのみんなが集まってくれていました。今回に限らずですが、「LOOP annex」でのライブはいつも沢山の人が足を運んでくれますね。お陰さまでこの日も、会場の盛り上がりは最高でした。初芝くんの「天然」で「一生懸命」な感じ、亮太の「穏やか」だけど「クセのある」感じ、この2人がそれぞれにイイ感じの空気感を作って客席を沸かせていました。僕がトリでステージに上がった時には、もうすでに客席のみんなが心の扉を開いてくれてるような温かい空気が溢れていたので、僕もその空気に乗って、ス〜ッと自然体で唄い始め、自然体でギアチェンジできましたよ。気がつけば、まあいつものように魂解放でしたけどね(笑)。前日のライブでも思ったんですが、やっぱり、会場のみんなが、別に何の決まり事も無く、それぞれが思い思いに楽しんでくれて、感じてくれて、笑顔になって帰っていってくれるということが、当たり前だけど、それが僕らは一番嬉しいことなんだな〜ってね。駆けつけてくれたみんな、オープニングアクト:aoの2人、亮太、初芝くん、どうもありがとう。この夜、3人で打ち上げをしたんですが、その時、亮太が僕にポロッとこぼした一言が心から嬉しくて、まあ酒も入っていたせいっていうのもありますが、久々に、男泣きしてしまいました(恥)。お前の想いに報えるように、これからも真っすぐ唄ってくよ。ありがとな。


<9/29 東京・渋谷 LOOP annex>
1. 愛のカケラ
2. 追憶のメロディー
3. (仮)作りかけのラブソング
4. 遠くまで
5. Butter-Fly(※1コーラス)
6. One and Only(※2コーラス)
7. モザイク(※1ハーフ)
8. アイブミ?Love Letter?
ラストセッション. どんなときも/槇原敬之


渋谷「LOOP annex」での次のライブも決まっています! 2ヶ月後の12月7日(土)に、「今野竹雄」「HAYABUSA」とのスリーマンライブです! これもまた楽しみな共演やね。→ 詳細はこちら


20130929_LOOP annex.JPG


 で。その翌日の9/30(月)。とあるミュージシャンと、久々の再会を果たしてきました。僕が作詞作曲を手がけた歌の中で、世間的に、恐らく一番知られているであろうという歌は???はい、そうですね、デジモンアドベンチャーの主題歌『Butter-Fly』だと思いますが、その曲を歌ってくれているのは???そう、「和田光司」くん。彼は2年ほど前から、とある病気と闘うため、音楽活動を休止されていたんですが、闘病生活を乗り越え、この度、やっとの想いで活動を再開することが出来るようになったと、共通の知人から連絡を受けまして、逢いに行ってきました。数年ぶりの再会。休止したという知らせを聞いてからずっと心の何処かで気になって引っかかっていたモノがス〜ッと取れたような安堵感が湧いて来て、涙出そうでした。元気そうな顔が見られて本当に良かった〜。嬉しかった?。闘病生活中の話や昔の思い出話など、色んな話をしました。歌えなかった月日を経て、今、彼の中には、心から「歌いたい!」という想いが溢れ出しているように感じました。そんな様子を見ていたら、僕の中にも一つの夢が生まれました。『いつか一緒にライブをやろう!』同じステージに立って、一緒に『Butter-Fly』を歌ってる映像がダーーーって浮かんで来たんです。というわけで、まだ頭の中での企画段階ですが(笑)、来年のどこかで、和田くんとのツーマン共演が出来たらいいな〜と、ワクワクしています。思い描けることは必ず実現するっていうからね。和田くん!形に出来るように、お互い頑張ろうね!

【You Tube】に、和田くんからの復帰メッセージがアップされていました。短い動画でしたが、何だか、内に秘めた想いが滲み出るような言葉でした。
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https://www.youtube.com/watch?v=ZGJ6Bl-68oc


 さっ、寝んといか〜ん! 明日(10/6)は、いよいよ「アコフェス」だよー! 何とか天気も保ちそうじゃない? みんなの想いが集まればきっと大丈夫! 11時から夕方まで、心地よい風を感じながら、笑顔あふれる時間をみんなで一緒に作れたら最高だね。今年もみんなで、フィナーレのアノ感動を味わえるの、楽しみにしています。では明日、横浜・象の鼻パーク 開港の丘 で。

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