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Chiwata's Diary
2011/10/24 02:39 『ヨコハマアコフェス2011』

 昨日(10/22)は、横浜・象の鼻パークにて、N.U.プレゼンツの「ヨコハマアコフェス2011」でした。

ん???、よかったね?。ホントによかった。無事に開催できて本当に良かった。前日の降水確率、80%とか90%とか、かなり高かったんですよ。当日の朝の天気予報でも、横浜地区は終日「雨」マークが。そんな中、早朝から現場に入っていたN.U.の判断で「決行」の連絡が、、、。

出演者は9時に会場入り。最寄駅を降りて会場へ向かいながら、『あれっ? 雨やんでるやん?』って感じだったんですが、その後、本番前からは傘が必要なくらいに雨粒が落ちて来ました。それでも、会場には、傘を差したり、カッパを着たりして、沢山のお客さんが集まってくれていました。お客さん、出演者、スタッフ、関係者、沢山の想いが天に届いたのか、トップバッターのtheSoulが終わる頃には、雨がやみ、なんと陽が差してくるじゃないですか! ステージ裏でも歓喜の輪。神がかり的でしたね、あれは。その後は、1滴の雨にも降られることなく、無事に、アコフェス全プログラムを終えることができたのでした。

雨雲レーダーによると、神奈川県の他の地域では雨が降っていたにもかかわらず、僕らが集っていた会場周辺の地域だけは雨雲が無かったとか、、、。なんなんでしょうね、そういうのって。科学では説明できない事って、間違いなくあるんですね。僕は以前から、「願い」や「祈り」ってきっとどこかに通じているんじゃないかって想って生きて来たんですが、昨日の「奇跡」は、まさに、会場のみんなと、各地から祈ってくれたみんなの、沢山の想いが天に届いたんじゃないかって。いや?、感動的でしたよ。2回目の開催に向けてN.U.の二人が頑張ってるの知ってたから、本当に中止にならなくて良かったな?って、心から思いました。今年は、去年に増して温かいイベントになっていたように感じました。「誰々のファン」とか「世代」とかそんな枠を越えて、そこに集うみんなが「音楽」というモノで繋がり合える、温かい場所でした。それはきっと、主催しているN.U.の二人の人柄なんだと思います。庭っち、宇田っち、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、朝方の雨にも心折れず会場に駆けつけてくれたみんな、行けなくても想いを飛ばしてくれたみんな、本当にありがとう。「信じる」ってことに、僕自身、勇気をもらった1日でした。

そうそう。昨日は、初めましての方々も沢山いらっしゃったので、新しい出逢いもいっぱいありました。それから。子育てや仕事の関係で、普段は中々ライブに行けないという方も話しかけてくれて。そんな「繋がり」が、とても嬉しく感じられた1日でもありました。


<10/22 横浜・象の鼻パーク 開港の丘
  「N.U. presents ヨコハマアコフェス2011」>     
*転換時 直前公開リハ:Butter-Fly(1コーラス)
1. 枯れない花
2. ありがとう?知覧よりの手紙?
3. ねがい
4. 友よ
5. なにもないけど
■オープニングセッション. 笑顔のまんま
■エンディングセッション. 夜空ノムコウ


 今年も残すところ、あと2ヶ月強ですね。大事な大事な2ヶ月です。恐らく、いま決まっているライブの他にはほとんど入らないと思います。もしかしたらフリーライブ等が1?2本入るかも知れませんが、ライブを増やす前に、まず優先させなければいけないのは、、、アルバム制作に向けての作業です。今年の残りのライブを全力で楽しむと同時に、制作の方も頑張りたいと思います。

 そうそう。11/11の名古屋ライブですが、、、。「3マンライブ」ということで、いつもより比較的長い持ち時間(45分程度?)はいただけるんじゃないかと思います。ぜひ遊びに来て下さい。

 ではでは、今夜はこの辺で。“アノ”曲、完成間近です。

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