お?っと、今日もこんな時間。みんな、寝てるか?？(笑) ここ最近、Diaryの更新も出来ず、失礼しました。基本的には自宅でパソコンとにらめっこしながら雑務に追われている時間が多かったんですが、そんな中、先週の土曜日は、花火大会を観に行きました。久々に、あんなにゆっくりと、しかも、たらふくビール飲みながら花火を観たな?。友達のマンション(上層階)から眺めたので、今までとは視点が違って、すごく綺麗でした。でも、、、何だか、花火を観終わると夏が終わってしまうようで、ちょっと切なくもなりました。
そして今日(8/23)は。久々に、レコーディングスタジオに入ってました！ と言っても、、、僕自身のレコーディングではありません、、、。期待させてゴメンね。今年の「琴引浜 はだしのコンサート」でも共演した「ぺぺ」さんのレコーディングにお邪魔して来ました。というのも、、、。６月の共演後。しばらく時間が経った６月下旬に、ペペの事務所の社長さんから『千綿くん、曲書いてくれません？』と依頼があったんです。先に書かれている詞に曲を付けて欲しいとの依頼でした。渡された詞を見ていたら、すぐにメロディーが浮かんできて、７月頭にはデモを送ったんですが、とても気に入っていただき、採用となりました。そこから、さらに話は繋がって行き、、、。詞も曲も出来上がってる別の作品を、もっと良い方向にアレンジできないかと相談を受け、７月後半から考えていたんですが、身も心も一杯一杯だった「HOME」の時期を挟んで、なんとか８月上旬には、詞曲を補作したデモを送ることができました。これも、とても気に入っていただきました。その後の打ち合わせで、さらに、もう１枚(別曲)の「歌詞カード」を受け取る事になり、、、。「〆切まで時間は無いんですが、ぜひ曲を付けて欲しい！」と言ってもらいました。これまた、詞を読んでいる傍からメロディーが零れ落ちて来て、納品までに残された４〜５日間の中で、それほど苦しむ事なく、納得のいく曲が付けられました。最終的にはコンペだったこの曲も、先方に気に入っていただき、採用されることになりました。結果、２曲の作曲と１曲の詞曲補作、という形で、10月発売予定の「ぺぺ」さんミニアルバムに関わらせていただくことになりました。で。それらの曲をレコーディングするにあたって、僕にアレンジやら演奏やらをやってもらっても良いですよと言っていただいたんですが、僕には、そこまでこなせるスキルが無い！(哀) ということで、、、。一人で何でも出来てしまう「マルチプレイヤー」と言って僕が真っ先に思い浮かべる仲間、「松っちゃん(松ヶ下宏之)」に、アレンジをお願いしたのであります。松っちゃんと一緒に仕事するのもホント久々のことだったんで、何だか、懐かしさと新鮮さが入り交じってるようで、、、それ以上に、嬉しかったです。「今後も、この二人のコンビで何か面白い事やれるかもね！」なんて、松ちゃんとも話してましたよ。福岡行きの前日(26日)まで、レコーディングに立ち会う予定です。せっかく縁あって関わらせてもらっているので、良い作品になって欲しいですからね。久々のスタジオワーク、楽しみたいと思います。・・・と思いながら、ふと、、、、、27日からの旅の準備、な?んにも手をつけてねぇじゃね?か?！ なんでこんなに時間が足りないの！ やるしかねぇーーー！ 押忍。
